Archive for 1月, 2008
Posted by cat
猫は嗜好性が強い反面、気に入るとそればかり食べる固執性も持っています。
しかし固執すると言っても総合栄養食を食べる場合は良いのですが、かつお節や煮干し、又はお肉だけと云うように単品の食品や、一般のフードだけに固執するというのは問題がある。
その様な食餌では、必要な栄養素が足りず様々な疾患の要因にもなります。
猫がどうしても食べない場合は対策として二通りあります。
■ポイント1
まず、今までの食品に総合栄養食を混ぜ、少しずつ慣らしていく方法です。
■ポイント2
もしくは食餌を与える時間を決め、与えても食べない様であれば一定の時間経過後さげ、他の物は一切与えないと云うようにする。
その内に猫の方が諦めて食べるようになってくれます。
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■観察内容
周囲の物音や動きに反応するか。
涙や目やに、鼻汁は出ていないか。
目は生き生きしているか。
歩き方は自然か。
顔つきや体型に変化は無いか。
便の状態は良いか。
おしっこの回数、色、排尿時間に変化無いか。
おしっこが乾燥してキラキラと光っていないか。
毛つやは良いか。
一部分だけ良くなめたり掻いたりしていないか。
呼吸は乱れていないか。
■触診内容
触れると嫌がる部分は無いか。
抱っこした時、熱いと感じないか(耳を触っても分かりやすい。)
抱っこした時、軽いな・重いなと感じないか。
しこりや膨らみは無いか。
脱毛は無いか。
皮膚に異常は無いか。
皮膚の弾力はあるか。
■視診内容
耳の中は汚れていないか。
歯ぐきが赤くなったり腫れたりしていないか。
歯石の有無。
肛門や陰部はきれいか。
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■にぼし・海苔
マグネシウム含有量が高い食品で、尿結石などFUSの原因にもなります。
■レバー
多量に与えるこ事でビタミンA・D過剰症になり関節炎を引き起こす事があります。
■たまねぎ・ニンニク・ねぎ
一定量以上食べると、血液中の赤血球のヘモグロビンが破壊されます。
血色素尿や黄疸、貧血・脾臓肥大を引き起こす危険性があります。
■生魚
ビタミンB1を破壊する酵素がある。
■魚の骨
特に背骨は歯の間や喉にひっかかっかる恐れがあります。
鯛などの硬い骨は口内や食道、胃を傷つけるので注意が必要。
■小魚
多量に与えると、CaやMg過剰による障害を起こす危険性があります。
■繁殖期のあわび
あわびが食べる海藻の葉緑素が分解して発生する毒素が原因で、皮膚炎になる場合があります。
■生卵白
アビジンと云う抗皮膚炎ビタミンの働きを阻害する酵素を含みます。
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■溺愛して触りすぎるのは問題
特に子猫の場合は過度に触りすぎる事が生命にかかわる場合もあります。
可愛がる事が猫にとって必ずしも嬉しい事にはつながりません。
特に保護した子猫を家に連れてきた場合は、触らずそっとしてあげる事が猫にとって一番心休まる事。
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■猫に合った空間を作ってあげよう
人間と同じ生活環境にある猫の環境づくりは難しく考える事はありません。
チョットした気遣いと愛情のある躾で可能です。
物陰に隠れたり、人間の手の届かない高い所にずっと居たりする様であれば、猫にとって安息の場所が無いと考えておきましょう。
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■人間用の牛乳と猫用のミルク
人間同様、母乳と牛乳とでは栄養面で大きな違いがある。
猫の母乳と牛乳を比較した場合、たんぱく質や脂肪が母乳のほうが多く、そのため牛乳をそのまま与えると栄養不足になりがちです。
また牛乳には母乳の約3倍もの乳糖が含まれ脂肪球の大きさも大きい為、個体によっては消化不良をおこし下痢を引き起こします。
また、母乳には猫に必要不可欠なタウリンが牛乳に比べ約30倍も含まれています。
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■食事は規則正しく与えましょう
猫は欲するままに要求します。
バランスを考えたフードを規則正しく与えましょう。
食器はひっくり返らない安定感のある物をお使いください。
小さすぎてひげが当たると嫌がりますし、大きすぎても食べにくいからです。
目安としては猫の頭部程度くらいが良いとおもわれます。
猫の食器を決める事で、猫に自分の器であると事を認識させることも出来るうえ、その食器の物以外は食べてはいけないと感じ「しつけ」に結びつきます。
水は与えれば良いという訳ではなくこまめに取り替えて新鮮な水がいつでも飲めるようにしてあげる事が大切です。
昼間不在がちなご家庭は、特に夏場などはたっぷりと給水できる器を選ぶようにしましょう。
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■容器&スコップ&トイレの砂を準備しよう
トイレの大きさは成猫が余裕をもって回転で出来るくらいの大きさで、周囲に砂が飛び散らない深さの物を決まった場所に設置しましょう。
原則的には猫1匹に対しトイレは1個必要になります。
(無理ならお掃除の回数を増やすことを忘れないようにしましょう。)
■猫はきれい好き
トイレが汚れていると他の場所でしてしまう事があります。
これは粗相ではなく飼い主の落ち度です。
猫には猫の言い分もあることを常に考えておきましょう。
トイレの砂は多種多様なのでいくつか試し、猫にとっても飼い主にとっても使いやすいものを選ぶと良いでしょう。